歯を失ったままにするとどうなる?インプラントという選択肢 歯を失ったとき、「しばらくこのままで大丈夫」と考えてしまう患者さまもいらっしゃいます。 しかし、歯を失った部分をそのままにしておくと、噛みにくさだけでなく、周囲の歯やかみ合わせにも影響が出ることがあります。 インプラントは、失った歯を補う選択肢の一つです。 あごの骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着することで、噛む機能と見た目の回復をめざします。 今回は、歯を失ったまま… 続きを読む
インプラント周囲炎を防ぐために。治療後のメインテナンスが大切な理由 インプラント治療は、人工歯を装着したら終わりではありません。 治療後に健やかな状態を保つためには、毎日のセルフケアと歯科医院でのメインテナンスがとても大切です。 特に注意したいのが、インプラントの周りに炎症が起こる「インプラント周囲炎」です。 インプラント周囲炎は、インプラントのむし歯や歯周病のような状態と説明されることもあり、進行するとインプラントを支える組織に影響を及ぼすこ… 続きを読む
銀歯や金属アレルギーが気になる方へ。セラミック治療の特徴について 銀歯の見た目や、笑ったときに金属が見えることが気になっている患者さまはいらっしゃいませんか。 お口の中の金属は、見た目だけでなく、金属アレルギーが心配になることもあります。 セラミック治療は、白く自然な見た目をめざせるだけでなく、金属を使わない素材を選択できる場合がある治療です。 今回は、銀歯や金属アレルギーが気になる患者さまに向けて、セラミック治療の特徴についてご紹介いたしま… 続きを読む
歯ぐきから血が出る原因|歯肉炎・歯周病との関係を解説 歯磨き中の出血は「異常のサイン」 歯磨き中に血が出ると驚く方も多いですが、健康な歯ぐきは正しく磨いても出血しません。出血がある場合は、歯ぐきに何らかの炎症が起きているサインです。 「いつも出血するから慣れてしまった」という方もいますが、放置すると歯周病が進行するリスクがあります。 歯ぐきから血が出る主な原因 歯肉炎 歯と歯ぐきの境目にプラーク(歯垢)が溜まることで歯ぐきが炎症を… 続きを読む
歯周病の初期症状とは?見逃しやすいサインを歯科医が解説 歯周病は気づかないうちに進行する 歯周病は「サイレントディジーズ(静かな病気)」とも呼ばれ、初期段階では自覚症状がほとんどありません。痛みが出たころにはすでに進行しているケースも多く、定期検診での早期発見が非常に重要な病気です。 日本では成人の約8割が歯周病またはその予備軍と言われており、身近でありながら放置されやすい病気のひとつです。 歯周病の主な初期症状 歯ぐきから血が出る… 続きを読む
子どものむし歯予防|仕上げ磨き・フッ素・定期検診のポイント 子どもの歯はむし歯になりやすい 子どもの歯(乳歯)は大人の歯に比べてエナメル質が薄く、むし歯になりやすい特徴があります。また、乳歯のむし歯を放置すると、その下で育っている永久歯に悪影響を与えることもあります。 「乳歯はいずれ抜けるから大丈夫」と思われることもありますが、乳歯は永久歯が正しく生えてくるための土台となる大切な歯です。子どものうちからむし歯予防の習慣を身につけることが… 続きを読む
むし歯治療は何回通う?治療回数の目安を歯科医が解説 むし歯治療の回数は何で決まるのか むし歯治療の回数は、むし歯の大きさ・進行度・治療方法によって大きく異なります。 「むし歯は1回で治る」と思っている方もいますが、実際には複数回の通院が必要になることもあります。 事前に大まかな通院回数を把握しておくと、治療計画が立てやすくなります。 むし歯の進行度別の治療回数の目安 初期むし歯(C1) 歯の表面だけのむし歯であれば、1〜2回程度… 続きを読む
詰め物が取れたときの対処法|放置するリスクと受診の目安 詰め物が取れてしまったら 食事中や歯磨き中に詰め物が突然取れてしまうことがあります。突然のことで驚く方も多いですが、まず落ち着いて対応することが大切です。 取れた詰め物は飲み込まない限り危険なものではありませんが、そのまま放置すると歯に悪影響が出ることがあります。 詰め物が取れる主な原因 接着剤の劣化 詰め物を固定している接着剤は時間とともに劣化します。数年経過した詰め物は取れ… 続きを読む
銀歯とセラミックの違い|特徴・費用・選び方を歯科医が解説 むし歯治療後の詰め物・被せ物の種類 むし歯治療で歯を削った後は、詰め物や被せ物で歯を修復します。その際によく比較されるのが「銀歯」と「セラミック」です。 それぞれに特徴があり、どちらが合っているかは歯の状態や希望によって異なります。 銀歯の特徴 銀歯は保険適用で使用できる金属製の修復材料です。 メリット 保険が適用されるため費用が抑えられる 強度が高く奥歯でも使いやすい デメリ… 続きを読む
むし歯ができやすい人の特徴|原因と予防のポイント むし歯のなりやすさに個人差があるのはなぜ? 同じように歯磨きをしていても、むし歯ができやすい人とできにくい人がいます。これにはいくつかの要因が関係しています。 むし歯は「むし歯菌・糖分・歯の質・時間」の4つが重なることで発生します。そのため、生活習慣や体質によってなりやすさに差が出るのです。 むし歯ができやすい人の主な特徴 甘いものや飲み物を頻繁に摂る むし歯菌は糖分をエサにし… 続きを読む